※この記事にはPRが含まれます
最近、新NISAでたくさんの方が投資信託の積立を始めていますが、その仮想通貨バージョンです。
仮想通貨の積立は、初心者の方にとってもすごくオススメですが、一方で判断が難しい部分も多くあります。
特に、取引所の選び方や投資する通貨によって大きく損をしてしまう可能性があるので注意しましょう。
この記事では、初心者の方にも分かりやすく仮想通貨の積立投資を始めるための方法を解説します。
コンテンツ
つみたて仮想通貨は大きなリターンが魅力
2023年は、株も投資信託も絶好調でかなりプラスの人も多いのではないでしょうか。
例えば、人気のS&P500に関しては2022年1月1日-2023年1月1日までで124%の上昇を見せています。
でも、そのときもしビットコインに投資していたら、どうなっていたでしょうか...
ビットコインは同じ期間でなんと266%も上昇しました
BTC (USD建て) | |
2023/1/1 | 16,626 |
2024/1/1 | 44,241 (266% 上昇) |
S&P (USD建て) | |
2023/1/1 | 3,821 |
2024/1/1 | 4,747 (124% 上昇) |
しかも、仮想通貨の盛り上がりはこれにとどまりません。
2024年はビットコインのETF承認、半減期と注目イベントが盛りだくさんです。
仮想通貨はバブル相場に突入中です。
AI価格予測サイト「coin price forecast」によれば、2030年にはBTCが今120,000ドルまで上昇すると予想されています。
積立NISAのほんの一部でも仮想通貨にすれば、大きなリターンが得られるかもしれません
私も何度も急落に巻き込まれ、そのたびに結構な痛手を食らっています...💦
そこでオススメできる投資手法が、この積立投資です。
聞きなじみがある方も多いと思いますが、積立投資のメリットは、短期の価格変動の影響が少なく、長期的な目線で資産を増やしていける点にあります。
特に仮想通貨投資初心者にとっては、リスクを控えめに抑えながら、投資の世界に一歩を踏み出すのに最適な戦略です。
積立投資のメリット
積立投資の3つのメリット
ドルコスト平均法でリスクが限定できる
ドルコスト平均法は、簡単に言うと、毎日や毎月といった頻度で半自動的に仮想通貨を積立購入していく方法です。このようにすることで価格の変動リスクを抑えつつ、賢く投資ができます。
例を考えてみましょう。ある月には1通貨100円のものが、次の月には50円に下がったとします。仮に、毎月1000円投資する場合、最初の月は10通貨、次の月は20通貨を購入できます。
金額が固定されているので、価格が下がった時には多く、価格が上がった時には少ない通貨を購入することになります。
つまり、値段によって自動的に購入する数量が調整されるので、これによって全体の平均購入単価を下げることができます。
この方法のいいところは、投資するタイミングをあちこちに散らばらせることで、結果的に一単位あたりの平均購入価格を下げることができる点です。
そして価格が上下に動いても、その変動によるリスクを少なくすることが可能になります。積立NISAなども同じ仕組みのため、投資初心者でも比較的分かりやすいものかと思います。
一回設定したら、あとは放置でOK
仮想通貨の積立は、一度積立の設定を完了すれば、後は放置していても機械的に選択した通貨が購入されます。
普段、仕事が忙しい方でも、頻繁に価格をチェックしたり購入操作をしたりといった手間が不要なので始めやすいですね。
自動で買い増しをしてくれるので精神的に安定しながら長期で運用していくことができますよ。
少額投資が可能
積立投資は、500円~1000円など少額からから始められるプランもあるため、初期投資を抑えつつスタートできます。
仮想通貨に投資をするのがまだ少し怖いといった方でも比較的始めやすい方法と言えます。
まずは小額から慣らしていきつつ、仮想通貨に挑戦していきましょう。
積立投資の始め方
積立投資を始めるに、まずは積立の機能がある仮想通貨販売所の口座を開設しましょう。
積立機能がある販売所は多いですが、手数料がそれぞれ違うので注意しましょう。
ポイント
仮想通貨積立は、仮想通貨取引所の”販売所”を使うことになるので、各販売所の取引手数料とスプレッドの両方をしっかり確認しましょう
取引所や販売所の違い、手数料やスプレッドについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
-
初心者の落とし穴!仮想通貨「販売所」と「取引所」の違いを詳しく説明
※この記事にはPRが含まれます ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)の価格上昇が最近話題になってい ...
続きを見る
手数料がダントツ安い販売所は「OKCoinJapan」
販売所の手数料は、スプレッドの幅と取引手数料から確認しましょう。
スプレッドとは、簡単に言うと売るときの値段と買うときの値段の差のことです。
ポイント
取引手数料が無料のところは多いですが、スプレッドが広すぎると割高で買うことになってしまうので注意です!
積立投資ができる国内の主要取引所のスプレッドと取引手数料を比較してみましたので参考にしてみてください。
積立投資ができる販売所 | スプレッド(%) ※ビットコイン参考値 | 取引手数料 |
OKCoinJapan | 1.4 % | 無料 |
GMOコイン | 4.85 % | 無料 |
BITPOINT | 4.53 % | 無料 |
BitFlyer | 5.8 % | 無料 |
Coincheck | 6.15 % | 無料 |
Bittrade | 6.25 % | 無料 |
こうしてみてみると、他の取引所より群を抜いてOKCoinJapanのスプレッドが低いのが分かります。
今なら1000円分のBTCがタダでもらえるキャンペーン開催中なので、キャンペーンが終わらないうちにお得に始めちゃいましょう。
下のボタンからOKCoinJapanのアカウント開設をして、30日以内に3万円を入金すると1000円分のBTCがタダで貰えちゃいます!
\いまなら1000円分のBTCがもらえる/
OKCoinJapanってどんな取引所
OKCoinJapanの名前をこれまで聞いたことなかった人も多いのではないでしょうか。
OKCoinJapanは2020年8月にサービスをスタートした比較的新しい取引所です。(金融庁登録済み)
国内ではマイナーな部類に入ると思いますが、母体となっているOKCoinは、世界でも第4位の取引量を誇る大手取引所のひとつです。
ちなみに、取引量ランキングは
- 1位:Binance(バイナンス)
- 2位:Coinbase(コインベース)
- 3位:Bybit(バイビット)
- 4位:OKCoin(オーケーコイン)
最近は、Xなどでもスプレッドの低さから、かなり認知度が上がってきています。
CoinCheck のスプレッドがしんどいので OKCoinJapanに期待したいところです。
— くろしば (@kuroshiba_vc) September 8, 2021
取り扱い銘柄の多さも魅力
実は、OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)の取り扱い銘柄数は日本でもトップクラス!
現在、取り扱いは全部で35銘柄となります。
取扱銘柄数 | 35 |
取扱銘柄 | BTC・ETH・ADA・ARB・ASTR・AVAX・BAT・BCH・DAI・DEP・DOGE・DOT・ENJ・ETC・FIL・FNCT・IOST・KLAY・LSK・LTC・MASK・MATIC・OAS・OKB・PLT・QTUM・SAND・SHIB・SUI・TRX・XLM・XRP・XTZ・ZIL |
他の有名な取引所と比較してもかなり多いですね。
- Coincheck(コインチェック):29銘柄
- bitFlyer(ビットフライヤー):22銘
下のボタンからOKCoinJapanのアカウント開設をして、30日以内に3万円を入金すると1000円分のBTCがタダで貰えちゃいます!
\いまなら1000円分のBTCがもらえる/
OKCoinJapanでの積立設定(簡単!)
OKCoinJapanでの積立設定は、数ステップですぐに下のステップですぐに登録できます。
OKCoinJapanの新規会員登録と入金が必要なので、事前に済ませておきましょう。
積立設定はアプリからも簡単にできます。
step
1まずは、ホーム画面から「積立」をタップ
step
2積立の設定をおこなう
積立する銘柄、積立金額、積立頻度を設定します。
メモ
積立金額:1000円以上 (1回あたり)
※予算が少ない場合は積立頻度を調整しましょう
積立頻度:「毎月」「隔週」「毎週」「毎日」の中から選べます
積立銘柄は、販売所にある全てから選べます。
以上で設定完了です。あとは、放置しているだけで自動で積立をしてくれます。
積立の最初の買付は、設定した直後になります。設定を何度もやり直すとそのたびに取引が実行されてしまうので注意してくださいね。
注意ポイント
積立をする場合は、口座の残高が必要です。時折口座の残高を確認して、足りなくなったら忘れずに入金しておくようにしましょう。
2024年時点で銀行口座から自動振替設定に対応しているサービスは、以下の2つのみになります。
- BITPOINT
- Coincheck
完全自動を優先したい場合は、こちらの取引所から積立設定を行うのも一つの手です。
どんな銘柄を取引すればいいの?
積立投資では、長期的にみて成長が期待できる銘柄に投資をしていかなければいけません。
ただ、どの銘柄が長期的に上がるのかを予想するのは難しいですよね。
では、どの銘柄が良いのでしょうか?
積立の一番のオススメはやっぱりビットコイン(BTC)です。その理由は、ビットコインには価格が将来的にも上昇する見込みがあるからです。
ココがポイント
ビットコインの最大の特徴は、発行上限が2100万枚に限定されていることです。これは、創始者サトシナカモトがビットコインを発明した段階で既にプログラムされていることです。(2024年現在では、既に1900万枚以上が発行済み)
このように、ビットコインは総供給量が限られているため、発行上限に近づけば近づくほどレア度が増し、そのために長期的に見ると価値が上がりやすくなると予測できます。
流行り廃りがある銘柄は不向き
一方で、イーサリアム(ETH)は少し立ち位置が異なります。
技術的な側面や応用の可能性で非常に評価されていますが、最近ではソラナ(SOL)に取引量で何度も抜かれたこともあり、第2位の地位も脅かされつつあります。
市場の動向によっては価値の推移が不安定になることもあります。
私のおすすめは、メインにビットコインを設定し、そのほかで気になる通貨があればそれを少しずつ積立することです。
ソラナは、特に技術的な面で注目されており、将来的に価格が上昇する可能性があるため、ポートフォリオの一部として加えるのも良いと思います。
長期的に見て上昇すると判断できる銘柄に投資することは、積立投資の鍵なので、この目線をもって判断していきましょう。
積立投資のまとめ
仮想通貨の価格は日々変動しますが、積立投資はそんな価格変動によるリスクを極限まで減らして長期で儲けていく手法です。
設定すればあとは自動で運用してくれて、手間も少ないので是非この機会に初めて見ましょう。
この記事のまとめ
下のボタンからOKCoinJapanのアカウント開設をして、30日以内に3万円を入金すると1000円分のBTCがタダで貰えちゃいます!
\1000円分のBTCがもらえる/