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日本アイドルトークン(NIDT)は、秋元康がプロデューサーを務める日本発の暗号資産です。通称ヤスシコインの名でも知られています。
NIDTは2023年4月に1NIDT=5円でIEO上場しました。その後、アイドルのオーディションが盛り上がるにつれて価格が大きく上昇、
9月には上場(IEO)価格の24倍以上に上昇したことで一気に注目を集めました。
国民的アイドルとなったAKB48や、歴史的なバズを生み出したNiziUなど、今でもアイドルが持つコンテンツ力は絶大です。
更に、仮想通貨にアイドルの最大の強みである”ファン化”を持ち込むといった他のトークンにはない取組みも、個人的にもかなり注目しています。
NIDT(日本アイドルトークン)の最新情報
今後どのようなイベントが行われるのか等はNIDTの急上昇や急降下の要因となるため、これらのスケジュールを押さえておくことがとても大切です。
ここでは、現在公開されている最新の情報をお伝えします。
2023年10月7日、『IDOL3.0 PROJECT』のメンバーが決定しました。選ばれたのは11名のメンバーで、グループ名は「WHITE SCORPION」と名付けられました。
約1万人の応募者の中から選ばれたとだけあって、美女揃いではないでしょうか。
Xでのリアルタイムな感想でも、クオリティが高いといった好意的な評判が多く見かけられました。
11月初旬には続々と、メンバーの名前とアー写が公開されました。
11名のメンバーの名前は以下のとおり
- ACO
- ALLY
- AOI
- CHOCO
- COCO
- HANNA
- MOMO
- NATSU
- NAVI
- NICO
- ACE (11/6 発表)
ちなみに、最後に発表されたACEですがYoutube上にドキュメンタリー映像で公開されていました。
WHITE SCORPION "ピース”誕生の瞬間を 記録したミニドキュメンタリー映像を YouTubeにて公開
現在でも、XやYoutubeの投稿やイベントなどを積極的に行っており、NIDTもそれに応じて上下に揺れ動いています。
とはいえ、これまでと比べてはかなり微小な値動きであり、上昇の材料に欠けるかなといった印象は受けてしまいます。
12月7日のKING RECORDSにて配信デビューしましたが、あまり話題にならず終わってしまいました。
デビュー曲は「眼差しSniper」
うーん、、ビミョー
個人的には、もう少しキャッチーだったらよかったのになぁと思ったところ。
ですが、ですが、最近でも順調に活動しており、今では5th シングルまでリリースしております。
私のお気に入りの曲は、下の『コヨーテが鳴いている』
アップテンポで耳に残りやすくて、結構いい曲ですよね!
いずれ、テレビなどにも露出が増えてくるともしかしたら2024年は大化けする銘柄の一つになるかもしれませんね。
私も、個人的に応援しているので、とりあえずは200円前後になるまではガチホしようかとおもってます
これらの公開スケジュール以外にも今後の決定やサプライズの発表によって大きく価格の変動が起こり得ます。
ニュースは随時チェックするようにしましょう。
WHITE SCORPIONオフィシャルサイト:WHITE SCORPION(ホワイトスコーピオン)オフィシャルサイト
WHITE SCORPIONの公式のXはこちらです: (1) WHITE SCORPION (@whsp_official) / X (twitter.com)
NIDTのチャート分析
NIDTは2023年4月に1NIDT=5円でIEO上場以降、相場の急変動を経て2023年11月現在、NIDTの価格は50円台の間で推移しています。
IEO上場直後は一気に1円前後まで急落。
損失を被る投資家が多かったものの、その後はアイドルのオーディション活動が盛り上がりだすとともに価格が一気に急騰!
最高値は9月12日に記録された120円でした。(実にIEO価格の24倍)
この価格の上昇は、ファン投票によって最終選考に進むためのメンバーを支援するためにNIDTを購入したことによる急上昇と、その流れに乗りたい投資家の投機的な売買が原因と考えられます。
その後、ファン投票期間終了するとその日のうちに投機家の利確売りや仮想通貨初心者の狼狽売りが大量に入ったためか、価格は一時1/4程度にまで急落。
今では、メジャーデビューも終わり、少し落ち着いてきたところで20-40円前後を行ったり来たりしながら安定しています。
NIDTの値動きは、今後、WHITE SCORPIONがどれだけ多くメディアに注目され、根強いファンを獲得するかどうかに強く影響されると思われます。
WHITE SCORPIONが爆発的な人気が出た際には、かなり強い上昇が見込まれます。
まだ、ヒット曲にも恵まれない印象が強いですが、仮にAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」並みのバズが生まれれば100円どころか最高値を簡単に抜いていくのではないでしょうか!
仮想通貨市場全体がブームになっている今が仕込み時かもしれませんね。
NIDTの今後の分析
上昇が期待できる要因
現在、NIDTが購入できるcoinbookやDMM bitcoinでは、売りから攻めるといったことができないため、利益を出すためにはNIDTが今後も上昇することに賭けていくことになります。
NIDTの上昇要因についていくつか期待できるポイントを列挙します。
ここからのテレビ露出の増加の可能性
上述の通り、WHITE SCORPIONは、KING RECORDSより配信シングル「眼差しSniper」でデビューしており、アイドルとしての本格的な活動にも拍車がかかってきています。
これからのアイドル活動によって知名度や人気の上昇が見られれば、必然的にNIDTの価格への反映も期待できます。
最近では、メディアへの露出も増加傾向にあり、わずかながらも話題になりつつあります。
最近では日テレ系の番組の主題歌に抜擢されたりもしました。
NTV「夜バゲット」3月度エンディングテーマ&ゲスト出演決定! | WHITE SCORPION(ホワイトスコーピオン)オフィシャルサイト
NIDTのトークンの価格は、そのたびにわずかに上に振れるような状況です。
私的には、爆上げ間近な感じがしているので、今価格が安いうちに仕込んでおくのはかなり良い戦略じゃないかなと思っています。
ファン化という性質がある
アイドルのトークンというその特性上、ファンの間では、トークンを保有していることが一つのステータスとなるような扱いをされる可能性が高いです。
特に、ファンが増えれば、そのファンが目先の利益や損失のために簡単にトークンを手放すことはしないと考えられますので、トークンの価値を維持できるのではないかと考えています。
アイドルを応援するという名目でトークンを保有するというのは、結構面白い試みだと思いますので、ここがうまくハマると大化けする可能性も考えられます。
海外展開を視野に入れている
WHITE SCORPIONの活動では、アイドル活動によってアイドルとそれを応援する全世界のファンが参加できるコミュニティ空間の構築を目指すと公式のホワイトペーパーで発表しています。
楽曲自体は日本語が主ではあるものの、メタバース、Webサイト及びSNS等のコミュニケーションツールでは多言語対応するとの方向性を示しており、海外展開もかなり意識しているように見られます。
メタバースやAIを活用した新しい形のアイドルが海外にも受け入れられれば、活動の幅は大きく広がることが予想されます。
また近年では、日本の音楽活動が海外にも注目されています。YOASOBIの楽曲『アイドル』が米国で大ヒットしたのは記憶に新しいですが、もし仮にWHITE SCORPIONが海外展開に成功すれば9月につけた最高値の109円を大きく更新していくほどの大きな上昇要因になりうるでしょう。
下落が懸念される要因
一方で、NIDTの購入にあたっては価格が下落するリスクについても把握しておく必要があります。
ここでは現時点で考えうるリスクについて列挙していきます。
利確売り狼狽売りなどによる急下落
最終選考オーディションの終了に伴った急下落は記憶に新しいですが、NIDTの価格はまだ安定しているとは言えないため次にいつ急落が訪れてもおかしくありません。
価格が大きく変動する可能性があるというリスクは常に意識しておき致命的な損失を出さないように注意する必要があります。
ロックアップ解除時の価格下落の懸念
NIDTは、ファンが推し活するために保有する分、アイドルへの報酬に使う分やマーケティング費用などに割り当てられています。
トークンの発行割合は上の画像のとおりですが、現在ではそのうちのプロジェクト報酬分の一部と開発チームの自己所有分がすぐに売却できないように制限されています。
この仕組みをロックアップといます。
現在は、運営が持つトークンがロックアップされていることにより、運営による売り逃げができませんが、ロックアップが徐々に解除されればNIDTトークンが市場に流れていくことになります。
ロックアップ解除や、その報道を受けた投資家、運営の動きには少し注意していく必要がありそうです。
NIDTが買える取引所
NIDTは以下の2つの国内暗号資産取引所で取り扱っています。
おすすめはcoinbook一択です。
(無料)口座開設は最短10分で申込完了
理由は圧倒的に安いからです!
実際、どのぐらい値段が違うのか下で比較してみましょう!
びっくりするぐらい違いますよね...
DMMビットコインだと、35.8円で買っても18.9円でしか売れません。
一方で、coinbookの場合は、ほとんど同じ金額で売買できますね。
なんでこんなに違うのかというと、DMMビットコインは販売所形式でしか取引ができないのに対して、coinbookでは取引所形式で取引が可能だからです。
販売所形式と取引所形式の違いは以下の記事で詳しく説明しています↓
-
初心者の落とし穴!仮想通貨「販売所」と「取引所」の違いを詳しく説明
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ひとつ注意してほしいのは、coinbookでは、売るとき買うときにそれぞれ少し手数料がかかるということです
取引所 | 売買手数料 | 最小注文数量 | 入金手数料 |
---|---|---|---|
DMMビットコイン | 無料 (販売所) | 1,000NIDT | 無料 |
coinbook | Maker:0.05% Taker:0.20% |
200NIDT | 無料 |
とはいえ、例えば上の画像のように、1NIDT=35円の場合、
- Maker:1.75円/NIDT
- Taker:7円/NIDT
いずれにせよ、16.1円のスプレッドと比べればかなり安いですね。
Maker 手数料: 板の上にない価格を新しく置いて注文すること
Taker 手数料: 板の上に既にある価格で注文をだすこと
ここの板の上に載っている価格と同じ注文を出すのがTaker、ここの板の上にはない値段を自分で打ち込んで注文するのがMaker注文です。
上の例だと、例えば
10085372で買う場合はTaker、10085373と自分で打ち込んで買えばMakerで注文が出来ます!
coinbookで取引するときも、指値で金額を指定して購入すれば、しっかりと利益を確保することができますよ!
間違っても、販売所で購入しないように注意しましょう
総評
NIDTは、アイドルのコンテンツ力を最大限の武器にした新たなタイプのトークンであり、注目されています。
実際、オーディションが行われた際には、価格が上場(IEO)価格の24倍以上に上昇しました。
仮に、NIDTから生まれた、White Scorpionが、今後メディアでバズったり海外展開するなどの活躍を見せた際には、価格もそれに合わせて一気に跳ね上がることが期待できます。
秋元康のプロデュースという強力なバックアップに加え、NFTやメタバース空間での活動など、新しい試みはうまくハマれば大きな上昇要因がたくさんある魅力のあるトークンだと思います。
また、アイドルのファンであれば、目先の値動きに左右されずこのままずっと古参のファンとして応援し続けるのも悪くはないでしょう。
NIDTは、国内仮想通貨取引所のcoinbookでお得に購入できます
まずは、少しでもいいのでトークンを試しに買ってみて、アイドルが今後売れるのか、一緒に応援していきましょう!
ぜひ今後のWHITE SCORPIONの活動にも注目してみてくださいね。
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